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演題募集

第11回日本医療教授システム学会総会・学術集会 演題募集要綱

指定演題(教育ITとID)、事例検討、一般演題(ポスター発表)の3種を公募いたします。
現場での実践事例をポスターの前でわいわいガヤガヤ検討しましょう!
指定演題(教育ITとID)や事例検討会でのじっくり議論をご希望の方も、演題登録ページからご登録ください。
※学会最終日に事例発表賞、一般演題ポスター賞を表彰いたします。

登録期間:2018年9月3日(月)10:00 ~10月17日(水)17:00
                     10月31日(水)17:00
                     11月5日(月)17:00まで延長
                     締め切りました

締切日までは、オンライン上で登録した抄録内容の修正も可能ですが、締切日の時間を過ぎますとシステムが終了いたしますので、以降の訂正・登録削除はできません。

登録方法

  • 演題募集はインターネットを利用したオンライン登録のみです。登録時はJSISH会員番号が必要です。本ページの最下部のボタンからご登録下さい。
  • 筆頭演者は会員に限ります。共著者は非会員でも構いません。
  • オンライン登録を利用できない方は運営事務局へご連絡ください。

募集内容詳細

  • 登録時に指定演題(教育ITとID)、事例検討、一般演題(ポスター発表)の3種のうちどれに登録をするか、選択していただきます。
  • 抄録は600字以上2000字以下でご登録いただきますようにお願いいたします。
  • 指定演題(教育ITとID)と事例検討の応募が多数になりました場合は、ポスターでのご発表となる場合がございます事をご了承ください。

1. 指定演題(教育ITとID)

  • 「教育ITとID」というセッションを10題程度、公募いたします。
    セッションのテーマを下記に記します。
    この内容に沿い、発表当日にスライドを使い講演をして頂ける方はご登録ください。
    テーマ:学校や臨床にITが導入されている昨今、その技術を教育にどのように生かしているか、教える側の効率は良くなったか、IT投資する問題はどこにあるのかなど、ITとIDを結びつける議論ができればと思います。

2. 事例検討

  • 従来から JSISH ISD 事例研究会で行われていた内容の縮小版です。
  • 発表10分、討議20分と十分な時間を費やし、演題発表について会場の皆さんや大会長とじっくり議論しましょう。

3. 一般演題(ポスター発表)

  • この学会の特徴としては、すべての医療者の現場での教育・訓練に役立つ学会です。現場での実践事例をポスターの前で緊張しない雰囲気でわいわいガヤガヤ検討しましょう。
  • 演題登録の例はこちらをご参照下さい。(例:急救命士の方が演題登録される場合)なお、ポスター様式に不慣れな方は、ポスター作製も支援します。
  • 発表者の持ち時間は1時間を予定しております。なお、座長による進行はなく、ポスターの前で時間いっぱいまで議論していただける場となっています。

事例検討の選抜基準

事例検討会の演題採択は、以下の基準をもって採点し選考を行います。

  • 了解性:論旨の展開が十分理解しやすく、順序だてて(「背景」「目的」「方法」「結果」「考察」「結語」)明瞭に記述してあること)明瞭に記述してあること。
  • 新規性:内容が既発表や既知のことではなく、オリジナリティや新たなアイデア、おもしろさがあること。
  • 信頼性:抄録の論旨が通っており、前提・結論等を信頼し得る根拠が示されていること。
  • 有効性:抄録の内容が学術や職能団体、組織や領域への発展になんらかの意味で役に立つものであること。
  • 汎用性:内容における成果が、多くの人・組織が応用できるものであること。

表彰

事例検討会演題、ポスター発表演題の優秀演題に対して、事例発表賞、ポスター賞を発表します。受賞は以下の基準によって選出します。

事例発表賞

  • 了解性、新規性、信頼性、有効性、汎用性
  • 当日の発表において、よりブラッシュアップされている

ポスター賞

  • 了解性、新規性、信頼性、有効性、汎用性
  • 図式等を用い、見やすくわかりやすいポスターである
  • 部署やチームにおける活動の発表である
  • 総会参加者の反応